ホームヘルパーの通信講座

当サイトでも何度も取り上げているので、既にご存知の方も多いかと思いますが、ホームヘルパーの講座は、大きく分けて公的機関(市区町村、社会福祉協議会、生協、JAなど)が主催しているものと、民間(介護サービス事業者、専門学校など)が主催しているものの2つにわかれます。

研修の内容は介護保険制度で決められているので、日本全国で同じ内容の講義が行われているのですが、研修費用や受講スタイルなどで違いがあります。

公的機関と民間の講座の受講期間と費用などの違いをまとめると以下のようになります。

  公的機関 民間
受講費用 4〜7万円 5〜10万円
受講スタイル 通学 通信 + 通学
受講期間 3〜7ヶ月 1〜4ヶ月
定員 有り(約30人程度) 無し

ご覧頂くとわかると思いますが、公的機関の講座の方は、自治体が主催しているため、受講費用が安く抑えられています。自治体によって金額はバラバラですが、4〜7万円が一般的な受講費用になります。自治体によっては、テキスト代(数千円)のみで受講できるところもあるようです。

しかし、、受講スタイルは通学の場合がほとんどなので、現在仕事をしている方や、何かしらの理由で通信講座で受講したいという方は、公的機関の講座を受講するのは難しいかもしれません。

一方、民間の講座を見てみると、受講スタイルが「通信 + 通学」となっています。これを説明する前に、まずホームヘルパー講座の内容をご説明しなければなりません。

ホームヘルパー2級の資格は、一般の資格と違って、試験というものがないというのは既にご存知かと思いますが、そのかわりに、養成研修という講習を受ける必要があります。

この養成研修は、先ほどもお話したとおり、介護保険制度で講座の内容が決められており、下記のようなカリキュラムになっています。

講  義 58時間 福祉の制度や介護の方法などについてテキストに沿った講義を 受けます。実施機関によっては通信で行う場合もあります。
演  習 42時間 訪問介護計画の作成や、ベッドなどを使った介護実技の実際について学習します。
実  習 30時間 講義・演習を踏まえ、介護施設等に出向いて実習・見学をします。

「講義」「演習」「実習」の3つの講座は、合計で130時間あり、ホームヘルパーの資格を取得するには、この130時間の講座を全て受講しなければならないようになっています。

民間のスクールは、上記の講習のうち「講義」の部分は、通信講座で対応している所もあるのですが、「演習」と「実習」は、実際の介護技術などを学んだり、在宅介護現場や、老人福祉施設などに赴き指導を受けるように定められているため、学校に通わなければいけないんです。

これは制度で決まっていることなので、どのスクールでも状況は同じになります。

つまり、ホームヘルパーの資格は、通信講座だけでは取得できないということになります。必ず【演習】と【実習】でスクールに通う必要があるということですね。

ただ、そうはいっても平日仕事をしながら、ホームヘルパーの資格を取得したいという方もいらっしゃると思います。そういった方のために、大手のスクールでは、土・日曜日コースや夜間コースなどを設けているところもあります。

これらのコースを受講すれば、平日に仕事をしている方でも、受講は可能なのですが、実はもう1つ大きな問題があります。上記の「実習」の講座内容を見ていただきたいのですが、「介護施設等に出向いて実習・見学をします。」と記載されています。


【実習】は、先輩ホームヘルパーとともに、特別養護老人ホーム等に行き、シーツ交換や更衣、食事の介助などホームヘルパーの業務を実際に体験するのですが、この【実習】の日程は、実習先の施設の都合が良い日にあわせるようになっているため、ほとんどの場合平日になってしまいます。

受講生が希望の日を指定することは難しいので、仕事をされている方は、【実習】だけはお休みを取って受講する必要があるかもしれません。
実習先の施設によっては、土日や祝日に行ってくれるところもあるようなのですが、ほとんどの場合は平日になると考えておいた方がよいでしょう。

この講座の日程調整が、ホームヘルパーの講座を受ける方のネックになっている点です。【実習】の期間は、スクールによってまちまちですが、だいたい4日〜5日くらいになっています。

ここまでの内容をまとめると、

・ホームヘルパーの講座は、「講義」「演習」「実習」の計130時間の講座を受講する必要がある。
・通信講座に対応しているのは、「講義」のみで「演習」と「実習」は、スクールに通う必要がある(どのスクールでも同様)
・通信講座だけで、ホームヘルパーの資格は取得できない。
・「演習」は、土日や夜間の講座があるが、「実習」は実習先の施設のスケジュールにあわせなければならないため、平日に行われると考えておいた方がよい。


これらがホームヘルパー講座の内容になります。ホームヘルパーの講座を受講する場合、上記の点はとても重要なので覚えておいてください。

おすすめのスクールは?
ホームヘルパーの講座は、数多くあります。その中から、受講する講座を選ぶのは、なかなか難しいというのが正直なところです。

私も、全てのスクールの内容を把握しているわけではないので、「どこのスクールがオススメですか?」と聞かれると、答えに詰まってしまうのですが、あえて一つをあげるなら、【ニチイ学館】をオススメします。

なぜ、ニチイ学館がオススメかというと、他のスクールと比べて実績が圧倒的に違うからです。平成8年にホームヘルパーの講座が開講されたのですが、今現在で80万人の受講生がニチイ学館の講座を修了しています。ホームヘルパーの講座で、これだけの修了生を輩出しているスクールはまずありません。

さらに講師は、介護現場で実際に働いている現役のヘルパーなので、現在の介護現場の状況を教えてもらいながら、実践的で役立つ講義を受けることができます。

講座の内容は、「講義」が1ヶ月間の通信講座になっており、「演習」は8日間の実技スクーリングになっています。もちろん、土曜日クラス・日曜日クラス・夜間クラスが用意されておりますので、平日に働いている方でも受講することができます。

ニチイ学館の大きな特徴として、研修だけでなく、資格取得後の就職相談にも力を入れているため、求人誌やハローワークなどでは公開されていないオリジナルの求人を紹介してくれます。また、ニチイ学館は、全国1200ヵ所以上で介護施設を運営しており、それらの施設で働けるようにサポートしてくれるので、資格取得後の就業に困ることはないでしょう。

他にもオススメする理由はあるのですが、詳しくは、下記のページでニチイ学館のことを紹介しておりますので、そちらをご覧ください。

>> なぜ、ニチイ学館がオススメなの?

さらに詳しく知りたい方は、ニチイ学館が発行している資料を見るとよいでしょう。テキストの内容やどういった講義が行われるのかといったことが詳しく紹介されています。

ニチイ学館の資料は、ニチイ学館のホームページから請求することができます。

>> ニチイ学館のホームヘルパーはこちらをクリック

ホームヘルパー介護の現場で働きたい方へ

90万人の修了生を輩出している講座で学びたい方へ

▽ニチイ学館のホームヘルパー講座

ニチイ学館は、平成8年の講座開講以来、 90万人の修了生を輩出している実績を持ちます。

介護に精通したプロの講師が、わかりやすい説明と丁寧な講義であなたを
介護のプロに育て上げてくれます。

介護サービス最大手の ニチイ学館 は、介護拠点アイリスケ アセンター
運営しており、受講生の就業もサポートしてくれます。

アイリスケアセンターは、全国に900ヶ所あるため、現在も多くの修了生が
ホームヘルパーとして、全国各地で活躍しています。

研修制度が充実しているため、経験のない方も安心して働けます!

学びの場と、職場をサポートしてくれる、ニチイ学館のホームヘルパー講座を
もっと詳しく知りたい方は、無料の資料でしっかりチェックしてみてください。

ニチイ学館の詳しい資料はこちらをクリック

2007年02月21日 07:04